第16回SKIMO日本選手権が1/27〜1/29まで富山県の宇奈月スノーパークで開催され、チームミレーからは小寺教夫と遠藤健太の2名が出場しました。
27日に開会式、28日にスプリント、29日にインディビジュアル種目が行われました。
初日のスプリント種目では、小寺が準決勝で敗退するも遠藤が3位とコンマ数秒の差で逃げ切り準優勝でした。
2日目のインディビジュアルは、前夜の大雪による難しいコンディション。
遠藤が6位と若手が苦戦する中、小寺はベテランの経験を生かしてノーアクシデントで5位と2人とも入賞という結果でした。
詳しい大会の様子は以下アカウントから
@jmsca_skimo
次の大一番は2年に一度開催されるSKIMO世界選手権。
今年はスペインのピレネー山脈で行われます。
小寺、遠藤はそのほかにワールドカップにも出場予定です。
チームミレーの今シーズンの更なる活躍にご期待ください。