先日、那須のスッカン沢と桜沢に行ってきました。
観光スポットとしても有名な所ですが、沢登りも楽しめます。
水温の低い沢だったので、途中からティフォン50000を着て行動しました。
暖かく、生地が柔らかいため動きやすいです。
入渓地点の立派な大木
柱状節理
素連の滝。こういった滝が右岸側に沢山あります。
滝行してみました。
雄飛の滝。
鉱物の関係できれいな水色です。スッカンブルーと呼ばれています。
ゴルジュっぽくなります。
程なく終了し、次は桜沢へ。
桜沢はスッカン沢とは違って、透明な水の色です。
全体的にナメ滝が多いです。
ナメ滝は景色がいいのと流れが穏やかなのとで癒されます。
スッカン沢で滝に打たれて冷えたので、ティフォン50000の上下を着ました。
暖かく柔らかく、動きやすいです。
雷霆の滝。最初、こんな立った滝登れないと思いましたが、
こちらから見ると登れそうです。
滝もスキー斜面もそうですが、見る角度で斜度感って変わりますね。
この滝の上から先は、しばらく大岩ボルダーをこなしながら進みました。
水が冷たく神秘的なおしらじの滝。
ここで遡行終了です。
スッカン沢も桜沢も、個性的で美しく素晴らしいところでした。